北海道札幌市出身、社会福祉士から転身し、落語家を目指し上京。師匠・林家彦いちさんのもと、日本でも珍しいという「ほぼ新作落語しかやらない落語家」として活躍する林家きよ彦さんに、新作落語の魅力や今も変わらない落語の伝統と変わりつつある落語の世界について伺いました。
※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。
[2023年6月12日〜6月15日放送分]
INDEX
(02:30) 林家きよ彦としてのキャリア・現在二ツ目
(03:54) 師匠のいない落語家さんはいない
(05:55) 師匠林家彦いちはとにかく自由
(08:06) 古典落語と新作落語の違い
(09:16) 勝手に落語をカバーしちゃいけない!?落語界のルールその1
(13:11) 女性落語家への道のり・社会福祉士から落語家へ
(15:46) 創作落語の魅力。古典落語は車、新作落語はバイク!?
(19:36) 見習いは寄席通いの毎日・落語界のルールその2
(22:17) ハイブリット落語!?落語を取り巻く環境の変化
(26:37) 数少ない女性創作落語家として