札幌を拠点に活躍する美術家の森迫暁夫さん。シルクスクリーンという技法を用いた作品を多く手がけていた森迫さんが今力をいれているのは「縄文」で「土偶」も作っています。油彩にはじまり、シルクスクリーンに舞台美術やオリジナルキャラクター「かみちま」そして「土偶」....縄文から現代へのメッセージ。美術やアートが今の時代にこそ大切と考える森迫さんの想いとは?
※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。
[2024年1月22日〜1月25日放送分]
INDEX
(00:35) 東京から北海道へ......「なにもないという贅沢」
(03:44) 絵を描くということの言語化
(05:45) 枝は増えているけど幹は変わらない自分
(09:11) シルクスクリーンで作る同じものがひとつもないという複製
(11:12) 舞台美術とフィールドワーク
(16:32) 最近は土偶を作ってます
(21:18) よくわかっていない縄文時代の自由とロマン
(27:18) 白老の神話・伝承×アート「シㇽキオプロジェクト」
(30:02) 今の時代にこそ美術やアートを