白い手袋をして手話を音楽と一緒に届ける、というホワイトハンドコーラス。合唱団には耳の聞こえない子、目の見えない子、自閉症、車椅子ユーザーなど多様なメンバーが参加しています。その芸術監督であるコロンえりかさんと写真家の田頭真理子さんのお二人にオンラインでインタビュー。ベートーヴェンの交響曲第九番「歓喜の歌」を合唱と共に手話で歌うライブパフォーマンスと、音楽を可視化する写真によって生み出された体験型写真展「第九のきせき」は2024年2月にウィーンの舞台に立ちます。この活動を通して子供達に伝えたいメッセージとは?
※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。
[2024年2月5日〜2月8日放送分]
INDEX
(00:35) イギリス留学時代、2人はルームメイト
(05:22) 目でみえる音楽「ホワイトハンドコーラス」
(09:33) 耳の聞こえない子に歌を届けるということ
(12:45) 音を視覚化する写真家田頭真理子さん
(15:30) 音が見える 体験型写真展「第九のきせき」
(21:40) 合唱と手話と写真で歌う「第九のきせき」ウィーンへ
(22:49) 何かを生み出す力を自信に変えて世界を変える
(26:14) 写真と歌と言葉 それぞれに込めた想い
(30:04) 第九のきせき 活動支援について<2024.2.9時点>